事例 05

牛乳石鹸共進社株式会社

高齢者介護施設向けボディ&ヘアケアシリーズ「ツナグケア」

「カウブランド ツナグケア」は介護従事者の皆さまからのお声から誕生したボディ&ヘアケアシリーズ
“入浴介助をスムーズに、もっとここちよく。香りと使いやすさで笑顔をつなぐ。”
をコンセプトに開発いたしました。詳細は、牛乳石鹸共進社株式会社の以下サイトをご参照ください。

https://tsunagucare.jp/

サポート領域

1.ニーズ調査を支援
①アンケート調査
2.製品・サービスの検証
①実証検証サポート
③プログラム改良・開発支援
3.製品・サービスのPR
①プレゼントキャンペーン企画

企業の課題やニーズ

・介護施設向けの製品開発事業を開始し「介護=牛乳石鹸」のイメージ定着化を進めたい。
・介護レクリエーションを活用したプログラムを用いて介護施設に提案、展開をしていきたい。

取組み内容

・企業のブランドイメージ、CMコンテンツなどを活かした介護レクリエーションプログラムの開発

【取組みした内容】
①介護業界、介護レクリエーションの勉強会の開催
②介護レクリエーションプログラムの開発のワークショップ開催
③介護レクリエーションプログラムの開発
④介護施設での実証(実証結果をプログラムに反映)

今後について

・入浴介助に役立つなど介護施設向け製品と組み合わせた取り組みを検討。
・また取り組みを介護施設へアプローチするなど引き続きサポートの予定。

担当者の声

新規事業で介護市場への参入を検討している中、介護施設のヒアリングの設定や調査アンケートによる課題の洗い出し、また弊社の強みを活かしたコンテンツの開発や販促ツール制作など、参入から現場へのアプローチまでサポート頂き、事業の一歩を踏み出す事が出来たのでとても助かりました。
これからも介護市場のみならず、シニアのヘルスケア市場展開に向けて連携させていただきたいと思います。