昨年コロナ禍で、外出もレクリエーションもできない施設高齢者に「笑い」を届けたいと米朝事務所の落語家である桂あさ吉、桂佐ん吉、桂ちょうば、桂團治郎、桂慶治朗の5名がレクリエーション介護士の資格を取得。
「そこにも笑いを。」を合言葉に、施設の高齢者にも腹の底から笑ってもらえるよう、資格取得後は落語×介護レクリエーションをかけ合わせた「落語レクリエーション」を実践しています。
もともと高齢者に人気の落語のみならず、資格を学んだ5名にしかできない双方向のコミュニケーションで「笑い」を届ける米朝一門オリジナル落語レクリエーションは、導入施設からも好評をいただいています。
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